秋華賞(G1) 予想 -2021年-

今週は牝馬クラシックの最終となる秋華賞です。コースが例年の京都から阪神に替わるので、最後の直線に坂もありゴール前までもつれそうな気がしています。

今回の本命馬はソダシです。阪神コースではマイルしか走っていませんが、とても強い勝ち方でここまできています。クロフネ産駒でオークスの内容からも距離が心配されますが、前走の札幌記念で距離をこなしており問題はないと見ています。

対抗馬はユーバーレーベンです。中間頓挫があったようで人気を落としていますが、父親が阪神コースが得意だったゴールドシップで、自身の走りからも捲ってからのロングスパートでソダシに肉薄できるのではないでしょうか。調教の走りからも人気を落としすぎなような気がします。

人気しているファインルージュですが、騎手がルメールに替わったことと、前走のレース内容からも人気するのは当然でしょう。ただ紫苑ステークスは中山競馬場でのレースで着差が付きやすく、実際の実力より強く見えている可能性があるので、今回は割引いて考えたいと思います。

今回の予想

3連単 マルチ 4→11→5,9,10,12,14 30通り

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