菊花賞(G1)予想 -2021年-

今年の菊花賞は皐月賞馬、ダービー馬が出走しないので混戦模様となりました。ダービー3着でセントライト記念勝ちのステラヴェローチェと2歳G1を2着してルメールを擁するオーソクレースが人気をしています。

ただその他に特出する成績の馬がおらず、2勝戦勝ちの馬も何頭かいるため3着以内に伏兵が入ってきそうな予感もします。

今回は荒れることを想定し三連複で勝負したいと思います。

菊花賞の本命馬は人気となりますがステラヴェローチェです。力では間違いなく上位であり3着以内は固いと見ます。血統的にも父バゴはビックウィークで菊花賞を制しており長距離に向きそうです。堅実性も兼ね備えており本命とします。

対抗馬はアサマノイタズラです。戦績的には崩れるレースもありますが、こちらも能力的には上位だと思っています。内枠でスムースな競馬が出来ればセントライト記念のように勝ち切ることもありそうです。

穴ではゴールドシップ産駒のヴェローチェオロです。同産駒のマカオンドールが菊花賞に出走してくるようであれば本命にしようかと思いましたが、こちらは抽選で惜しくも出走を逃してしまいました。今年は阪神競馬場の菊花賞の為、スタミナとパワーのあるゴールドシップ産駒には注目したいです。

菊花賞の予想

三連複 14-2,9-1,2,3,4,5,7,8,9,12,16,18  19通り

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