高松宮記念の注目馬です。
レシステンシア
スプリント戦では(1,3,0,0)と100%の連対率を誇り連軸に最適。スプリント界の絶対的エースであるピクシーナイトがいないため一番栄冠に近いのではないか。
グレナディアガーズ
1600mでG1を制覇しているが、前走の1400mである阪神カップでも強い競馬をしており短い距離でなお強い印象。初のスプリント戦となるが、前脚で掻き込むような独特な走法からもマイルより力を発揮できる可能性も。調教も良いため上位争いを期待したい。
トゥラヴェスーラ
前年の高松宮記念で4着。前走の阪急杯では9か月半の休み明けで出走し最内枠で直線で苦しみながらも2着を確保。7歳を迎えるがステイゴールド系なので、むしろ今が充実期なのではないか。最後の差し脚は強力なものがあるため抑えておきたい。
メイケイエール
レースの度に頭を上げたりして乗り難しさを見せる同馬。ただその中でも競争能力の高さを見せており侮れない一頭。レースで嵌れば勝ち切る力も。調教では体を大きく使った走りで、早く映らないもののタイムは出ており調子は良さそう。上位争い可能。
レイハリファ
前走最下位となっているが勝負所でソーグリッタリングに被せられ力を発揮できなかった印象。先行できるロードカナロア産駒なので内枠に入れば積極的に狙っていきたい。
ナランフレグ
近走4戦全てで最速上がりを計測。強いメンバーが揃っているので勝ち切るまでは難しいが、流れが早く差し脚が生きれば複勝圏内の可能性も。
ジャンダルム
早くから活躍する同馬だが成績にはムラがある印象。レースの流れに乗れた時は上位に食い込む力はもっているので抑えておきたい。
コメント