外国産種牡馬考察 モハイメン


2021年6月19日土曜日の東京1R未勝利戦に出走していたケルンコンサートの父モハイメンです。

ケルンコンサートの新馬戦の時から、初めて見る名前でアラブっぽい名前で気になるやんって思ってました。今後も同種牡馬の産駒が出走してくることも考えられるので、どんな種牡馬か調べてみました。 

生産地 

  アメリカ

 

戦績 

  13戦5勝 マイル~中距離

 

主な勝ち鞍

  ナシュアS(米G2)
  レムゼンS(米G2)
  ホーリーブルS(米G2)
  ファウンテン・オブ・ユースS(米G2)

 

血統

  父 タピット 父父 プルピット(エーピーインディ系)

  母 Justwhistledixie(スマートストライク系)

 

現役時代はアメリカで走っていた競走馬だったようです。G2はナシュアSなど4勝していますが、G1は勝っていないようです。 

供用開始が2018年からで、JRAに登録されている産駒もまだケルンコンサートを含めて2頭だけみたいなので、まだ産駒の特徴が色々と未知数ですね。

現状では芝、ダートどっちが良いのか、距離適性などまだデータが少なすぎて分かりません。アメリカで走っていた競走馬だったので、同種牡馬の産駒がダート替わりで出走したときに狙ってみるのと面白いかもしれませんね。

      

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