札幌記念 (G2) 予想 -2021年-

今年の夏は雨続きの日々でカラッとした暑さの日々が少なく、あっという間に夏の終わりを感じる札幌記念の時期となってしまいました。全国的にコロナウイルスに感染する患者が一気に増えてしまい、身の回りの人が感染してしまう危険も当然ありますが、競馬もいつ中止になってしまうのか冷や冷やしています。騎手の人が多数感染してしまえば競馬どころじゃありませんからね…。今週は開催されるものとして札幌記念の予想をしたいと思います。

札幌記念は名の通り札幌競馬場で開催されるレースです。札幌競馬場と言えば小回り平坦なコースで、芝コースの直線も今回行われるAコースでは266.1mしかありません。よって先行馬に有利なコースとなっていますが、札幌記念では切れのある馬が直線で差し込んでくる印象もあります。

今回の私の本命馬はソダシとします。前回のオークスでは残り200mのところまでは頑張っていましたが、最後力尽きて8着と敗れてしまいました。展開の影響もあるとは思いますが、距離が長い印象は否めません。しかし距離が前走から400m短縮し、直線が短い札幌競馬場、先行することができて斤量も52キロと軽い為、勝ち切る条件は十分揃っているものと見ています。

対抗馬は力では最上位と思われるラヴズオンリーユーとします。休み明けであることはソダシと同じなのですが、こちらに関してはUAE、香港と海外連戦後の休み明けとなります。秋にはまた海外遠征を行うようなので叩きのレースであるイメージがより強く、ソダシを差し切るまで力を出しきるのか疑念があるので今回は対抗としました。ディープインパクト産駒が札幌でも好成績を収めており、差し切る可能性も十分にありそうです。

連穴としてペルシアンナイトを押します。洋芝得意なハービンジャー産駒で、過去の札幌記念では最後の直線でいい脚を使ってきています。同産駒のブラストワンピースも気になりますが、札幌競馬場と相性の良さそうなペルシアンナイトの方を連穴としました。

今回の予想

三連複 13-4,7,12-1,3,4,5,6,7,10,11,12 24点

小さなトンボを見かけるようになり、札幌記念が終われば尚更秋が近づいているなぁと感じることでしょう。秋からまた大きいレースが始まるので、秋競馬に向けてここら辺で資金稼ぎをしたいところです☺

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